こんにちは〜

9月に入り、すっかり秋を感じる季節になりましたね！

チーフレセプショニストのズッキーこと田中です！



先日、友人とホテル雅叙園東京内で行われていた、「和のあかり×百段階段」展に行って来ました！◡̈*

この展示の為に浴衣を着て行って参りましたよ！！笑



お祭りでも花火大会でもない、言わば何でもない日に浴衣を着るという、ちょっと粋な事をしました〜！！

こういった事をすることがとても好きですね！笑



雅叙園には東京都の有形文化財に指定された「百段階段」があります！階段を上がると、昭和初期を代表する日本絵画に囲まれた色彩豊かな7つの部屋があるのですが、その7つの部屋を「祭り」「アート」「デザイン」「職人」「テクノロジー」をテーマにした『和のあかり』が優しく照らし出します。

日本の夏を彩る都内最大級のあかりアート展という事で夏を感じるには相応わしいイベントでしたね！

普段は写真撮影が許されない百段階段のようですが、全作品写真撮影が可能となっていて、終始感動し、写真もここぞとばかりに撮りました！((´∀｀*))



こちらの涼しげな日傘は、ボディークリームなどで有名なSABONとコラボした爽やかな香りが漂う、入口すぐにある作品です。とっても癒される香りでした〜





こちらは、青森ねぶた祭りがテーマで、異なる3つの流派のねぶた師の共作作品となっています。船にねぶたを載せて、海上運行をする表現で、水面に見立てた床は水鏡のようにねぶたを映します。
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わたしよりも大きな作品に圧巻の一言でした！





長崎ランタンフェスティバルコラボ、照明作家 弦間康仁氏の作品。壁に映る龍は、動く影絵なんです〜

お見事〜





こちらは、話題のインスタレーションアート集団「ミラーボーラー」の新作。人は誰しも闇を持っていて、影がなければ光は成り立たない。そんなメッセージだそう。この幻想的な世界がわたしは一番好きでした♡

と、豪華絢爛な世界に魅了されました♡♡

和のあかりは2日で終了していまいましたが、百段階段では、こういったイベントをされているようなので、今後も要チェックしたいと思います！！