2016/7/23
夏によくある質問…by Door
夏と言えば海!!そしてプール!!ですよね。。
そこで、この時期に多い悩み、対処法にお応えします。
・「海に入ると髪の毛がきしんでしまうのはなぜ!?」
→海水が原因です。塩分は髪から水分を奪い、髪の毛を乾燥させてしまいます。乾くと髪の表面に塩の結晶ができ、
ごわつき、ざらざらとした手触りになります。
皆さんも一度は経験がありますよね!!
あの、いや~な感じです。
また、海水は弱アルカリ性で髪のタンパク質を溶かしてしまうという性質があり、紫外線によるダメージを受けると
キューティクルがさらにダメージを受け剥がれやすくなってしまいます。
キューティクルが剥がれると内部から水分やタンパク質が流れだし、よりパサつきごわつきの原因になってしまうので気をつけましょう!!
・次は、「プールは何故痛むの!?」です。
→こちらは、塩素が原因です。
塩素には漂白作用があり、髪の毛に付着することでキューティクルが破壊され栄養が流れだしてしまいます。
また、塩素が付いた状態で紫外線に当たると、海水同様ダメージを進行させてしまうことに…
塩素によるダメージは細胞にも影響を与え、老化を早めてしまう原因になるそうです。。
最後に、こうした海、プール後のアフターケアの仕方をまとめたいと思います。
①入った後はなるべく早く水、お湯で洗い流す。
海水は弱アルカリ性となっており、洗い流すことにより髪の毛は元の酸性に戻ります。
②シャンプーでしっかり洗う。
よくすすいだ後に、シャンプーは優しくもみこみ、マッサージするようにして洗います。出来れば、弱酸性のシャンプーを使用し
2シャンすることをおすすめします。
1度目は軽めに、2度目は頭皮をマッサージするようにして洗います。
海水、塩素、紫外線によるダメージを受けているので髪の毛は優しく優しく…
③トリートメントは時間を置く。
根元には付けず、中間~毛先を中心に塗布し2~3分ほど置いてから流します。余分な水気を切り、
ラップやキャップで密封させると、より栄養が浸透し柔らかくなり、手触りも良くなります。
以上、夏によくある質問でした。
そこで、この時期に多い悩み、対処法にお応えします。
・「海に入ると髪の毛がきしんでしまうのはなぜ!?」
→海水が原因です。塩分は髪から水分を奪い、髪の毛を乾燥させてしまいます。乾くと髪の表面に塩の結晶ができ、
ごわつき、ざらざらとした手触りになります。
皆さんも一度は経験がありますよね!!
あの、いや~な感じです。
また、海水は弱アルカリ性で髪のタンパク質を溶かしてしまうという性質があり、紫外線によるダメージを受けると
キューティクルがさらにダメージを受け剥がれやすくなってしまいます。
キューティクルが剥がれると内部から水分やタンパク質が流れだし、よりパサつきごわつきの原因になってしまうので気をつけましょう!!
・次は、「プールは何故痛むの!?」です。
→こちらは、塩素が原因です。
塩素には漂白作用があり、髪の毛に付着することでキューティクルが破壊され栄養が流れだしてしまいます。
また、塩素が付いた状態で紫外線に当たると、海水同様ダメージを進行させてしまうことに…
塩素によるダメージは細胞にも影響を与え、老化を早めてしまう原因になるそうです。。
最後に、こうした海、プール後のアフターケアの仕方をまとめたいと思います。
①入った後はなるべく早く水、お湯で洗い流す。
海水は弱アルカリ性となっており、洗い流すことにより髪の毛は元の酸性に戻ります。
②シャンプーでしっかり洗う。
よくすすいだ後に、シャンプーは優しくもみこみ、マッサージするようにして洗います。出来れば、弱酸性のシャンプーを使用し
2シャンすることをおすすめします。
1度目は軽めに、2度目は頭皮をマッサージするようにして洗います。
海水、塩素、紫外線によるダメージを受けているので髪の毛は優しく優しく…
③トリートメントは時間を置く。
根元には付けず、中間~毛先を中心に塗布し2~3分ほど置いてから流します。余分な水気を切り、
ラップやキャップで密封させると、より栄養が浸透し柔らかくなり、手触りも良くなります。
以上、夏によくある質問でした。