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観葉植物の育て方

観葉植物の育て方

こんにちは!
アシスタントの井手です。
今回は僕がお店の中で一番好きな、自慢したい観葉植物についてです。
ide101 僕は植物のお水やり係で毎日、お店の植物の成長を見届けています。
あの空間からでるマイナスイオン満載な感じが好きです。
ide102 普段、ただ水をあげているわけではないです!
こだわりが何でもたいせつ
観葉植物をお家に置いてある方も必須です!
多くの人が室内管理になると思いますが、
原産国の環境と大きく異なるため
特有の不調が出てきます。
観葉植物の育てるポイントを説明します。

1乾燥
葉が茶色くなってカラカラに枯れる
対策
空気中の湿度が足りていないので、霧吹きでこまめに葉水を与える

2日光不足
日光が足りないと十分な葉緑素が生成できなくて葉が黄色くなる
あと、植物が日光を求めて上へ上へと背伸びしようとして、間延び
した状態になる

3水切れ
葉っぱのハリがなくなり、たれてくる
鉢底から水が出てくるまで、水をあげる
土の中のバクテリアや二酸化炭素を出して、土の中をリフレッシュ
ide108 4根腐れ
根詰まり、水のやりすぎなど水分過多な状態だと腐っていきます
放っておくと菌が植物全体に回って、枯れてしまいます
お水をあげたら、受け皿に溜まったお水は捨てる

5害虫
カイガラムシが有名
吸汁性害虫で、排泄物、スス病を誘発。
この虫がこの季節は多くて、僕の悩みの種
ide104 6水やりの時間帯
これは、チョー重要ポイントです
6~8月の猛暑期は朝9時まで、もしくは18時以降の
日光が柔らかくなったときにやります
昼間などの直射日光が照りつけている時はNG
土の中で水分が蒸発して、その熱で葉っぱが焼けてしまうんです

7葉水を与える
霧吹きスプレーで葉っぱに直接水を吹きかけるのですが
葉水はツヤのあるイキイキした葉っぱにしてくれて
害虫も防いでくれて、湿度調整ができて、大切なんです
葉っぱだけじゃなく、茎や幹にもON
熱帯地方に観葉植物は多く生きているので、幹にスプレー
してあげることで、その環境に近づけるらしいです。
葉水はほんとに大切です。
ide105 ide107 8温度管理
観葉植物は15℃以上の気温で元気になります。
10℃以下だと元気がないです
熱帯地方で生きているから、温かい方がイイね

以上にあげたポイントを大切に都会で育ててる楽しさが
観葉植物の魅力ですね
早く、大きくなぁーれ!
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