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角川武蔵野ミュージアム

角川武蔵野ミュージアム


こんにちは。スタイリストの杉山です。

今回ご紹介させていただくのは

『角川武蔵野ミュージアム』



ところざわサクラタウンの中にある建物です。



ところざわサクラタウンとは、KADOKAWAと埼玉県所沢市が、「みどり・文化・産業」が調和する地域づくりを目指し、協働で進めているプロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」によって建設される巨大施設です。浄水所の跡地を利用したもので、土地面積4万平米のなかに、文化施設と宿泊施設、書籍製造・物流工場、そしてKADOKAWAのオフィスが入っています。



その文化施設が『角川武蔵野ミュージアム』です。



知ったきっかけはレセプションのかなぷとの情報共有で知り、本好きなので、共に見に行ってきました。



まず、東所沢駅を降り、住宅街の中に突如として現れる建築物。 2FDEBC78-BCEC-4034-99B6-4F8036CFC8D4 世界的建築家の隈研吾さんがデザインした、多面体の“岩デザイン”の外観は圧倒されました。

まるで異世界から来たものかのような存在感でした。

作りも素晴らしく、こういった建造物はなかなか見る機会が少なく、驚きの体験でした



代表的な本棚劇場と呼ばれる高さ8メートル本棚と



883F26AA-04B9-48C9-9381-D87DA567C43A 角川出版の全ての本が閲覧できるコーナー F6FBA804-DFD4-4276-893F-0443ABF7D3B4



『マンガ・ラノベ図書館』



『荒俣ワンダー秘宝館』



など、展示コーナーによってチケット制となっています。



コロナ下でも、チケット制なので人数制限がされており、ソーシャルディスタンスが保たれた状態で入場できました。



事前にチケットをネットで購入可能なのも良い点です!

是非本好きじゃない方にもオススメしたい施設です


施設内に食堂もあり、とても広い店内でゆったりとした時間を過ごすことができます。





忙しなく過ぎていってしまう日常を

少しでも大切に思えるそんな時間でした



是非また訪れたい場所です



自分が普段選ばない本や、作品
手に取ってみてみると新たな発見があるかもしれません

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