2017/11/5
『私はダニエルブレイク』
こんにちは!
アシスタントの井手です‼︎
最近見た映画になります。
『私はダニエルブレイク』
監督はケン・ローチ。
イギリスを代表する監督で
世界中で続いてる格差や貧困にあえぐ人々に対しての
彼なりのメッセージを送ったものが
めちゃ×2深くて、感動です。
彼の作品は、イギリス国内における労働者階級たちを
主人公にした作品を多いのも特徴的なので
人間の本質を考えされます。
主人公ダニエルブレイクを演じるのはデイヴ・ジョーンズ。
イギリスでは有名なコメディアンだそうです。
ケン・ローチの言葉です。
“生きるためにもがき苦しむ人々の普遍的な話を作りたいと思いました
死に物狂いで助けを求めている人々に
国家がどれほどの関心を持って援助をしているか?
いかに官僚的な手続きを利用しているか?
そこには、明らかな残忍性が見て取れます。
これに対する怒りが、本作を作るモチベーションになりました
個人的な感想は
どんなに辛い状況でも
人としての敬う気持ちと思いやりを忘れることなく
行動するダニエルの姿が感動的で
「私は人間だ、犬ではない」
という言葉が印象に残って、
凄く観ていて、自分を見つめ直せる一本と
なっています。
アシスタントの井手です‼︎
最近見た映画になります。
『私はダニエルブレイク』
監督はケン・ローチ。
イギリスを代表する監督で
世界中で続いてる格差や貧困にあえぐ人々に対しての
彼なりのメッセージを送ったものが
めちゃ×2深くて、感動です。
彼の作品は、イギリス国内における労働者階級たちを
主人公にした作品を多いのも特徴的なので
人間の本質を考えされます。
主人公ダニエルブレイクを演じるのはデイヴ・ジョーンズ。
イギリスでは有名なコメディアンだそうです。
ケン・ローチの言葉です。
“生きるためにもがき苦しむ人々の普遍的な話を作りたいと思いました
死に物狂いで助けを求めている人々に
国家がどれほどの関心を持って援助をしているか?
いかに官僚的な手続きを利用しているか?
そこには、明らかな残忍性が見て取れます。
これに対する怒りが、本作を作るモチベーションになりました
個人的な感想は
どんなに辛い状況でも
人としての敬う気持ちと思いやりを忘れることなく
行動するダニエルの姿が感動的で
「私は人間だ、犬ではない」
という言葉が印象に残って、
凄く観ていて、自分を見つめ直せる一本と
なっています。